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オーガニック商品いろいろlign=left オーガニック都市と言う言葉があります。オーガニックの耕地面積比率は、オーストリア、スイスで10%超、イタリアで9%と、山国で特に盛んです。これには国際経済的な要素があります。山国では、フランスなどの平地国と違って、農家一軒あたりの耕地面積は非常に少なくなります。ローフードとは、伝統食を見直そうとかそういうことより、やはり手をかけて作られたものは美味しいな、いうと思いから始まっています。こうした農家では、規模の経済が成りたないため、コストが高くなります。生き残っていくためには別の付加価値をつけなければなりません。特に現在、アメリカはWTO農業交渉で、日本とEUに対し、農業補助金の打ち切り、市場開放を要求しています。こうした国際圧力に対抗するための手段として、オーガニック農業が注目されているのです。

様々な商品のオーガニック

オーガニック要素
オーガニック製品の使用比率 地球温暖化とは自由貿易は善、貿易障壁は悪、という考え方が一般には広く支持されていました。ところが、アメリカがその巨大生産体制の力で農産物を輸出してくると、日本やEUなどの国の農業は壊滅的な打撃を受けます(日本では中国からの農産品や繊維製品でも、このような事態が起こっています)。室効果ガスと呼ばれるガス二酸化炭素、メタン、亜酸化窒素によって温度が保たれています。もしまったくなくなったらマイナス18度にもなってしまいます。温室効果のおかげで地球の平均気温が15度前後に保たれているのです。そんな地球環境の元、特に、小規模の傾斜畑が多く生産コストが高い山国では、市場開放などしたら農業は壊滅してしまいます。農業は地方経済を支える最も重要な産業です。地方経済が崩壊すれば、都市を含む経済全体の破綻につながります。そこでヨーロッパでは、国を挙げてオーガニックによる農業生き残り政策が採られたのです。

広げようオーガニックライフスタイル
オーガニックライフスタイルの輪  オーガニックと京都議定書の関連性ってなんでしょう?京都議定書は1990年を基準として、その年に先進国が出していた二酸化炭素の量を、国別に削減量を決めてそれを2010年までに守ろうというものです。先進国全体ででは5%。日本では二酸化炭素を6%ほどアメリカでは7%ほど1990年より削減することが明記されています。これは「グローバリゼーション」問題の一つとして、きわめて重要な意味を持っている問題です。オーガニック農業を支援することで、水や土の安全を保障することは、都市住民にとっても歓迎すべきことでしょうが、農産者の側にもメリットがあるはずです。実際のところ、農産者の多くは、農薬の影響を最も身近にこうむるのは自分たちなので、できれば使用したくないと考えています。


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